日本で買ったsimの値段と使える国|タイ・ラオス・カンボジア・ベトナム

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もうすぐ旅が始まるにあたりいろいろ準備しているので、できる範囲で記録していこうと思います。

今回は、東南アジア現地で使うスマホのSimについて。

現地到着後に、空港でSIMを購入することもできますが、今回は事前に日本で購入していくことにしました。

目次

WiseSIM(ワイズシム)を購入

東南アジア6カ国で使用できるWise simというものをAmazonで購入しました。

WiseSIM利用可能国

このSIMを利用できるのは、以下の6カ国です!

  • タイ
  • ベトナム
  • シンガポール
  • マレーシア
  • インドネシア
  • カンボジア

WiseSIMの値段

10GB/30日間が2,500円であったのですが、5GB/30日は1枚1,000円だったのでこちらを2枚購入。

トータルで500円安い!

通信を開始した時点から日数はカウントされるみたいなので、日本で設定をしていくと損してしまいます。

ちゃんと使えるか不安なところもありましたが、Amazonさんの評価は上々だったので上手くいくことを信じて購入しました。

ちなみに、この時は34日間の旅の予定だったので、データ利用可能日数が4日分足りませんでしたが、その分は現地購入などしてどうにかするか、相方さんの日本でのキャリアが海外通信可能なのでそちらに頼るつもりでこれに決めました。

失敗: ラオスが入ってなかった

さて、実は事前の確認ミスで買ってから気づいたのが、利用可能国にラオスが入っていないこと。。

てっきりラオスも含まれていると勘違いしていたので、ちょっとショックでした。

そう考えると、simを2枚に分けて購入したことは使うタイミングをずらすこともできるので結果的によかったです。

なぜなら、とりあえず最初の入国はタイなので

①1枚目のsimを利用→②ラオスに入ってから現地でsim購入→③別の国に入ってから2枚目を利用開始

なんていうふうに使い分けできるからです。

事前確認が重要だと再認識しつつ、結果オーライ。

日本で購入のメリット

  • 日本語で購入できる安心感
  • 説明文も日本語
  • 現地で慌てない→時間の節約

メリットはこんなところでしょうか。

現地のほうが安いかもしれませんが、simを手に入れるのに時間を取られるより、事前に準備できたほうが観光に時間を使えます。

esimは安くなかった

事前にいろんなsimを調べている中で、esimのこともちょっと調べましたが日本語での情報があまりなく、英語で検索。

東南アジアで利用できるesimもありましたが、今回購入したsimカードのほうが結局安かったのでこちらに決定しました。

まとめ

とりあえずSIMの準備は完了しました!

まだ実際に使っていないので、後でレビュー記事書けたらと思っています。

追記・・・現地でうまく接続できず問い合わせしたエピソードも書きました!WiseSIMさん、丁寧に対応していただきましたよ!

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