コーヒーのフィルター代用におすすめの茶こしを紹介

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珈琲には少しだけこだわっている我が家。

時間がある時は生豆を煎ってストックしておいて

朝飲む前にハンドミルでガリガリ

ゆっくりとハンドドリップしています

コーヒー飲むのも好きだけど、道具とかコーヒーを淹れる過程が楽しいんですよね。

そんな感じで、なんとなくコーヒーのルーティンが定着していたのですが、近頃、新しい道具が仲間入りし、味にも変化が生まれました。

どんな変化かと言うと、ペーパーフィルターをやめて「茶漉し」にしてみたのです。

お茶を入れる時に使うあの茶漉しです!

ドリッパーにいろんなフィルターががある中で、金属フィルターに興味を持って調べていた中で行きついた情報が「茶漉し」でした。

購入したのは、その名も【ハイテック茶こし】

期待してなかったけど見た目もいい感じ!

しかもハイテック茶こしの【大】は、元々使っていた曙産業のコーヒーサーバー400mlにジャストフィット!

このコーヒーサーバーはプラスチックなので割れないから、コレもおすすめ!

アウトドアにも最適です。

では、茶漉しを使い始めて数日経ったので使用感を書いてみます。

茶漉しのメリット

  • 紙を買わなくなるので、節約になる
  • コーヒーオイルも楽しめる(紙は油を吸収してしまいます)

今までコーヒーオイルなんて気にしたことなかったですが、うまく説明できないけど確かに味は変わりました。

これは完全に好みだと思いますが、私は好きです。

ちなみにYouTubeで見かけた動画では100均の茶漉しも悪くないそうです。

おそらくハイテック茶こしのほうが目が細かいのではないかと思いますが、コーヒーに変化が欲しい人には、手を出しやすいアイテムではないでしょうか!

茶漉しのデメリット

  • 使用後は毎回、洗剤で洗う必要あり

ペーパードリップだと、コーヒーを淹れた後は水気を切ってポイっとゴミ箱に入れるだけでお手入れ簡単。

ですが茶漉しの場合は、コーヒーの出涸らしを捨てても結構な量が茶漉しにこびりついているので、まずは水で軽く流します。

さらにコーヒーオイルがついているため、油分をしっかり食器用洗剤で洗う必要があります。

これをやらないとだんだん目が詰まってくるそうです。

これは茶漉しも金属フィルターも同じだと思いますが、後処理に関してはペーパーのほうが若干楽だったかなぁと思います。

さいごに

コーヒーは本当に人それぞれ好みが違うので、道具に関しては実際に使ってみないとわからないというのが正直なところ。

ただ、そのちょっとしたチャレンジや変化もまた楽しいのです。

おんなじように挿れてるつもりでも毎日味が違うのも、素人だからこその適当感が味わえているのかも。

自己満ですが、おうちのコーヒータイムを楽しんでいます。

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