ニュージーランドのキャンプや車中泊の場所探しはCamperMate

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ニュージーランドではキャンプや車中泊をしながら、車で観光をしたい!と言う人、多いと思います。そんな気がなかった人でも、ニュージーランドで走り回っているキャンピングカーやトレーラーを見れば、やりたくなってくるはず!

しかし、ただでさえ海外という環境のキャンプ・・キャンプ場の見つけ方や、どんなキャンプ場なのかわかりやすければいいのにと疑問に思いますよね。

そんなキャンプ好きの方におすすめしたいのが「Cmper Mate(キャンパーメイト)」と言うアプリです。

筆者はワーホリで、1年以上ニュージーランドに滞在中、車を購入したので、北から南まで車中泊で宿泊代を節約してきました。その時に、無料のキャンプ場を探しまくった必需品だったアプリなんです!

Google Mapでもいいと言う人もいると思いますが、ニュージーランドのキャンプ場に特化しているので本当に探しやすいですよ。

ニュージーランドでロードトリップするなら、インストール必至です!

と言うことで、今回はニュージーランドのキャンプ場を探せるアプリ「CamperMate」の魅力をお伝えしていきます!

目次

CamperMateってどんなアプリ?

App Store
‎CamperMate Australia & NZ ‎CamperMate is the mate you need with you on every road trip, be it a day trip, a weekend away or an epic adventure. With over 2 million downloads, CamperMate i...

実はこのアプリ、ニュージーランドだけではなくオーストラリア(主に東海岸)のキャンプ場も載っています!

筆者が現地でよく耳にした、「キャンプ場」を意味する英語は、Campsite(キャンプサイト)でした。キャンプ用語も、覚えていくと便利です。

CamperMateアプリ4つの魅力

カテゴリごとにキャンプ場を探せる

地図からは、CamperMateに載っているすべての施設を見ることができますが、探しているカテゴリごとに絞って検索することができます。

  • All Campgrounds(すべてのキャンプ場)
  • Self-contained vehicles only(Self-containedのみ)
  • Non self-contained vehicles(Non self-containedもOK)
  • Free Campgrounds(無料のキャンプ場)
  • Hostels(ホステル等)

Self-contained vehiclesNon self-contained vehiclesの違いって?
ニュージーランドでキャンプをしていたら、よく耳にしたり目にしたりする言葉です。
・Self-containedの1番大きなポイントとして、排水を運ぶコンテナがあるかどうか。他にも、1人につき3日分(12L)の綺麗な水のタンクがあること、シンクがあること、トイレがあること・・・などいろいろあります。簡単に言えば全てが揃ったキャンピングカー。
Non self-containedは、その反対で、そういった設備が揃っていないということです。
※詳しく知りたい方は、こちら(英語)を読んでみてください。

基本、筆者は無料のキャンプ場ばかり利用していました。アプリ内でカテゴリを絞ると、無料キャンプ場(上の画像の緑色マーク)だけが表示され、そのキャンプ場のコメントを読んで、良さそうだったら利用していました。

また、キャンピングカーではなく普通の車で車中泊できるようにしていたので、Non self-contained vehiclesが利用できるキャンプ場を探していました。基本はトイレのみなので、数日以上車中泊が続くときは、少しお金を出して、シャワー付きのキャンプ場を利用したりもしていました。ニュージーランドは有料のところでも、日本に比べれば利用料金は安く感じます。

キャンプ場の口コミが書いてある

この口コミが、とても役に立ちます!

  • キャンプ場がうるさくないか
  • 綺麗な場所か
  • 安全な場所か
  • 周辺のおすすめのお店

など、過去に利用した人が書いてくれたりしています。筆者は基本、一人行動だったので、口コミのないキャンプ場は状況がわからないので避けるようにしていました。

\筆者の恐怖体験談/
街中の無料キャンプ場の口コミに「夜、地元の若者が、車に積んでいる自転車とかを盗みにくる」みたいなことが書いてあるところに泊まりました。街中だから治安悪そうだけど、スケジュール的にいい場所だったので選んだのですが、真夜中、それらしきグループが来たようで、私の車を揺らしたりされてめちゃめちゃ怖かったです。カーテンをしてたから、じっと動かずに息をひそめていたら他のところへ行ってくれました・・・ニュージーランドは、危険な動物はいないということで人気ですが、1番怖いのは人間だな〜と思った出来事でした。

アクティビティも探せる

  • Walking & Hiking(ハイキングなど)
  • Scenic Spots(絶景スポット)
  • Water Activities(ウォーターアクティビティ)
  • Scenic Flights(ヘリなどのフライト体験)
  • Tourist Attractions(マーケットや映画撮影地など様々な観光スポット)
  • Culture(文化体験)
  • Foodie Finds(グルメ)

ニュージーランドには、トレイルがたくさんあります!有名なところじゃなくても、ハイキング好きなら十分楽しめる場所が多いです。たまに時間がある時に、アプリで見つけた場所に行ってハイキングを楽しむこともおすすめです!

ちなみに、こちらの記事で紹介したクレイクリフも、CamperMateで見つけた場所です!

公共施設なども探せる

  • キャンピングカー駐車場
  • キャンピングカーの排水を捨てる場所
  • 公衆トイレ
  • ガソリンスタンド
  • 観光案内所
  • シャワー
  • スーパーマーケット
  • コインランドリー
  • EVチャージ
  • 水飲み場
  • Wifiスポット

長距離、長時間ドライブしていると、途中でいろいろなところに立ち寄りたくなりますよね。

特に、トイレやガソリンスタンド、また数日無料のキャンプ場を点々としていたりする場合には、シャワーも使いたくなります。

そういったGoogle Mapではちょっと探すのにひと苦労しそうな施設なども、Camper Mateで簡単に探せるようになっています!

ニュージーランドのキャンプ場探しの3つの注意点

キャンプ場の周辺環境を調べておく

ニュージーランドは本当に孤立した場所が多いです。キャンプ場でスマホの電波が届かない場所もざらにありました。また、目的地に着く前にスーパーに寄るつもりが全然ない!なんてこともあります。無料のキャンプ場は特に不便なところが多いので、気をつけましょう。

自分の車に適した場所か確認

Self-contained vehicles onlyの場合、トイレもないキャンプ場の場合がありますので要注意です!

4WDじゃないと行けない場所がたくさんあります。砂利道もまだまだ多いニュージーランド。自分の車で行ける場所なのか事前に考えておきましょう。

キャンプ場には時間に余裕を持って到着する

特に無料で人気のあるキャンプ場は、早く行かないと場所がないことがあります。無料だと予約もできないので、場所がなかった時にまた違う場所を探さないといけなくなると、かなり時間が遅くなってしまいますので注意が必要です。

また、私の経験談ですが、目的のキャンプ場に行こうと思ったらめちゃめちゃ凸凹の悪路で、戻ろうにももう薄暗くなってきていたので、引き返せず・・・注意しながらゆっくり運転し、ようやく到着した時には辺りはもう真っ暗になっていたことがありました。

まとめ:CamperMateでロードトリップを快適に!

これを読んで、CamperMateには、ニュージーランドでロードトリップをより便利にするための情報や機能がたくさんあることが少しでもわかっていただけたら嬉しいです!

そして、こうしてニュージーランドを巡ることが、ニュージーランドを最大限に楽しめるポイントなのではないかと筆者は思っているので、ワーホリや旅行で行かれる方にはぜひこういう旅も体験してほしいです♪

また、私もいつかニュージーランドをロードトリップしたい!!

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