山好きな人なら、2024年の今年はどの山に登ろうかなとワクワク考えていらっしゃる方、多いのではないでしょうか?
日本百名山、花の百名山、、、いろんな目的を持って登る人もいると思います。
特に目的なんてないって人に‥今年はの西暦と同じ、2024mの山に登ってみるというのはいかがでしょうか?
同じ西暦は2度とないので、記念になりますよね♪
ということで今回は、今年の西暦と同じ、標高が2024mの5座の山をご紹介します!
荷鞍山(にくらやま)|群馬県(尾瀬国立公園)
尾瀬の南方に位置する山。長い間、登山道がない山とされていたそうで知名度はまだそんなにない様子です。
黒槐山(くろえんじゅやま)|埼玉県・山梨県(奥秩父)
名前の「黒槐(くろえんじゅ)」とは、マメ科の落葉高木イヌエンジュの別称とのこと。その木がたくさんあるのでしょうか。
山梨百名山の笠取山(1953m)と縦走する方が多いようです。
薬師山(やくしやま)|石川県(白山国立公園)
標高2023.5mということで、2023年に登った方もいるようですが、四捨五入して2024mと書かれている記事もありました。
ということで2024年も記念にしちゃいましょう!
金精峠(こんせいとうげ)|栃木県・群馬県
金精峠は標高2024メートルで、栃木県日光市と群馬県利根郡片品村の境にある日光で一番高い位置にある峠です。峠にはシャクナゲの花が多く育ち、開花の季節には人々の目を楽しませてくれます。また秋には紅葉が美しい場所としても有名です。頂上には金精神社がまつられています。
ここへ登るというよりは、この峠が金精山や日光白根山に登る際のスタート地点になるようです。
サイクリングをする方、特にヒルクライム好きに人気の峠みたいです。
北股岳(きたまただけ)|新潟県・山形県(磐梯朝日国立公園)
こちらの山の標高を調べると2024と書かれていたり2025と書かれていたり‥どっちなのかと調べていくと2024.8mと書かれているものを見つけました。
四捨五入して2025mとしている記事が多いようなので、2024にするか2025にするかはみなさん次第です。笑
まとめ
標高2024mの山は正直名前も知らない山ばかりでしたが、どれも山好きなら一度は訪れてみたいエリアにある山ばかりだったので、2024年という機会に登ってみるのもよさそうだなと思いました。
有名ではなくても、魅力的な山は日本中にまだまだたくさんありますね。今年も安全に山登り楽しんでいきたいと思います♪