LCC機内持ち込みに選んだバックパックと手荷物バッグを紹介|東南アジア

当ページのリンクには広告が含まれています。

今回の東南アジアの旅準備編は、バッグについてです。

今回はスーツケースではなく、バックパックで行きます!

そして、預け入れ荷物なしで機内持ち込みのみ

1か月の旅行で預け入れ荷物ナシなんて初めてなので、うまくパッキングできるか心配ですが、とりあえずいくつかあるカバンの中から選ばれたものをご紹介。

目次

今回のカバン選びのポイント

あとでご紹介するバッグたちは、以下のポイントを考慮して選ばれたものです。

エアアジアの機内持ち込み荷物の基準をクリアされたもの

その詳しいポイントが下記です。

キャビンバック1個:

  • 各辺の長さが56㎝(高さ) x 36㎝(長さ) x 23㎝(奥行)以内のものに限る。
  • 座席上の共用収納棚に収納ができるものに限る。

PC用バッグ1個、ハンドバッグ1個、小さなバッグ1個:

  • 各辺の長さが40㎝(高さ) x 30㎝(長さ) x 10㎝(奥行)以内のものに限る。
  • 前の座席の下に収納ができるものに限る。

最大2つの機内持ち込み手荷物の合計重量は7kgまでです。

これを守ることが大事なので、まず軽さが重要。

これを前提にバッグたちをご覧ください。

メインのバックパックはゴッサマーギア

まず、主役のバックパックはこちら。

ゴッサマーギアのG4-20 Ultralights42

容量:42リットル

重さ:0.7kg

全部パンパンに詰めたら7kgなんてすぐオーバーしますし、規定のサイズを超えてしまいます。

カバンは軽いですが大きいので、詰める時に注意しなければなりません。

ちなみに帰りはお土産などを入れて帰ってくるので、パンパンになる予定。

帰りはおそらく預け入れ荷物ありかと思います。

G4-20 Ultralight 42 Backpackwww.gossamergear.com

小さいカバンはパタゴニア

続いて、手荷物用のバッグパック。

パタゴニア ウルトラライト ブラックホール パック 20L

もう同じ型のものは売ってなさそうですね。

ゴッサマーギアのバックパックは基本、拠点の宿に置きっぱなしになるので、観光・散策用のカバンとしてパタゴニアのこちらのリュック。

見た目はお気に入りだけど、ちょっと使い勝手が悪いので迷いましたが、手持ちのカバンの中では軽くて小さくなるので、東南アジア行きに選ばれました。

すぐ取り出したい物用のショルダーバッグ

宿から近い場所のお店に買い物に行ったり、ごはんを食べに行く時に持っておきたい、小さめのショルダーバッグ。

本当は手荷物は、パタゴニアのバックパックよりもコレだけあればいいかなと思ったのですが、このグレゴリーショルダーの難点はペットボトルが入らないことです‥

全体の荷物の重さに余裕があれば、折りたたんで忍ばせようと思います。

パッキング用のモンベル圧縮袋

これももう売ってないと思ってましたが、今調べたら復活しててテンションあがりました!

モンベルのコンプレッションスタッフバッグ。

これは私が最初のカナダワーホリの時から、10年以上持ち続けている圧縮袋です。

服をたくさん入れてもめちゃめちゃ小さく圧縮できます。

よくある透明の旅行用圧縮袋より頑丈で、紐で締めていくので空気が抜けていく心配もないし、ガサガサという音もないので、ホステルやドミトリーなどによく泊まるバックパッカーにはおすすめです。

かなり小さくなるのでついつい詰めすぎてしまうのが注意です。

いっぱい入るので重くなりますが、1枚持っておくと便利。

カバン以外の隠れた必需品

それはジップロックです。

透明で中身が見やすいし、いろんなサイズがあるので小分けにしやすい。

最悪捨てることもできるので旅には重宝します。

ちなみに5月の東南アジアは雨が多くなってくる季節。

濡らしたくない小物をジップロックに入れてカバンに入れておけば安心です。

まとめ

まだメンバーチェンジはあり得ますが、候補のバッグが揃いました。

上手くパッキングできるかは腕の見せ所でしょうか。

最終的にパッキングした状態もお伝えしたいと思っています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次