2週間〜1ヶ月くらいまとまった休みを取れる会社

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仕事

これまでのわたしは、数ヶ月単位で契約が終わる期間限定の仕事をするライフスタイルでした。

契約終了から次の仕事までの期間が空くので、長期で旅行に行くことも。

ついこの前も3週間ほど東南アジアに行って、コロナ明け最初の海外を楽しんできました。

そして今また、就職活動中。

あちこち転々とするライフスタイルを楽しんできたのですが、そろそろ落ち着きたい気持ちもあり、長く働くつもりでお仕事探ししています。

ですが、今まで長く旅行に行ったりしていた生活が、もしかしたらできなくなるかもと思うと窮屈な気持ちになってしまわないか心配なところもあります。

普段は一生懸命働くから、年に一回くらい長期休暇が欲しいな。

欧米などでいうところの「バカンス」や「バケーション」。

そこで、最低でも2週間連続で休みを取れる会社を探してみました。

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2週間以上長期休暇を取れる会社

調べていたらいくつか該当する会社の情報を見つけたので、4社ご紹介します。

意外と業界はバラバラでした。

ワブデザイン株式会社

Wab Design INC. - ワヴデザイン株式会社
ワヴデザインは衣食住・教育・医療の分野を中心に、ブランディングやデザインコンサルティング、サービス開発支援などを手掛けるデザインファームです。

デザインの会社。

さすがWebサイトがオシャレです。

1ヶ月休暇については、ちょっと古いけどこんな紹介記事もありました。

11ヶ月働いて1ヶ月休む会社 | JOB:クリエイティブ業界の求人情報 | CINRA
FEATURE「11ヶ月働いて1ヶ月休む会社」。音楽、アート、映画などの芸術文化をルーツとするメディア「CINRA」によるクリエイティブ業界の求人情報。WEBデザイナー、音楽、出版、編集、映画、テレビ、CMなど、正社員から副業まで幅広く求人を掲載。

株式会社トラベリエンス

株式会社トラベリエンス - 新しい旅のスタイルを創る
株式会社トラベリエンスは「旅」に関して誰にも負けない情熱で、新しい旅のスタイルを創ることを目指しています。

こちらは旅行会社。

日本で1ヶ月連続休暇は雲をつかむような夢ではない!旅行が好きなあなたへ、弊社のユニークな「1ヶ月連続休暇制度」についてお話します。 | 株式会社トラベリエンス
こんにちは、株式会社トラベリエンスの代表をしている橋本です。今日は最近できたユニークな休暇制度、1ヶ月連続休暇制度についてお話したいと思います。結論から言いますと、トラベリエンスには1ヶ月連続休...

多少の条件はあるみたいですが、1ヶ月連続休暇が取れるそうです。

レピオス株式会社

レピオス株式会社 | 私たちは『レピオスリラク』を通して 健康へのお手伝いをしてまいります。

医療・健康の商品販売の会社。

なんとこちらの紹介記事には、「3〜4ヶ月働いて1ヶ月休む」と書いてあります。

商品アドバイザー|月給30万円以上。3~4ヶ月働いて1ヶ月休む(給与つき)。(975858)(応募資格:学歴不問。職種・業種未経験者、第二新卒者、社会人未経験歓迎! 雇用形態:正社員)|レピオス株式会社の転職・求人情報|エン転職
レピオス株式会社の商品アドバイザー|月給30万円以上。3~4ヶ月働いて1ヶ月休む(給与つき)。(975858)の転職・求人情報。日本最大級の求人情報数を誇る転職サイト【エン転職】。専任スタッフによる書類選考対策や面接対策に役立つ無料サービスが充実。求人企業からのスカウトも多数。

プライベートしっかり満喫できますね。

ファルシア株式会社

フォルシア株式会社
フォルシアは膨大・複雑なデータから必要な情報を的確に探し出す検索テクノロジーを基に、デジタルトランスフォーメーション領域におけるシステム開発・サービス提供・コンサルティングを行うテックカンパニーです。

システム開発・コンサルティングの会社。

この会社では長期休暇を「サバティカル休暇」と読んでいるそうです。

1ヶ月休んだらなんでもできるのでは?-サバティカル休暇を使ってみての生の声-
こんにちは。広報の伊藤です。年末年始休暇、そして成人の日の三連休も明け、本格的に2022年の業務が始動している頃かと思いますがいかがお過ごしでしょうか。wit...

「サバティカル休暇」とは、一定の長期勤続者に対して与えられる長期休暇制度を指す。企業によって内容や期間が異なってくるが、1年や2年以上に及ぶケースもある。その特徴は、取得理由に制限がないことだ。

HR Pro (https://www.hrpro.co.jp/series_detail.php?t_no=2832)

「サバティカル休暇」という言葉が流行ってほしいです。

まとめ

条件をしぼって探せば、「長期休暇」が取れる会社があることはわかりました。

ただ、やはり数は少ないと思いますし、業界や職種、勤務地なども条件を入れ込んでくると、見つけるのはとても難しいと思います。

日本は世界の中でも祝日が多いと言われますが、祝日はどこに行っても混雑していたり、結局のところ「長期休暇」ではなく「連休」程度で終わってしまうのが一般的です。

昨今ゴールデンウィークの時期には、ゴールデンウィークをなくそうという話題がテレビでも見られるようになりましたが、みんなで一斉に休暇を取るのではなく、分散して有給休暇をとりやすい環境に企業は整えてほしいですね。

少しずつ世の中がシフトチェンジしていくことを願うところです。

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