クレイジージャーニーの番組で放送された、地球上で最も過酷なスポーツと言われる「アドベンチャーレース」。
毎回、そのクレイジーなレースぶりに見入ってしまいます！
そしてだんだん見ているうちに気になってくるのがレースを撮影している同行カメラマンが、一体何者なのだろう？！ということです。
このレースに着いてくるカメラマンもバケモンだな#クレイジージャーニー
— 今日の (@pwPPzNHmxZmOUte) January 20, 2025
選手より先回りして撮影していたり、時にはインタビューをしながら選手たちに同行できるなんて、強靭な体力と精神力の持ち主に間違いありませんよね！
どんな人物なのか、何人で同行しているのか、撮影方法など気になることがたくさんあります。
そこで今回は、クレイジージャーニーアドベンチャーレースのカメラマンは何者？過去の同行メンバーも紹介していきます！
「クレイジージャーニーアドベンチャーレース」を密着して撮影するカメラマンたちに焦点を当て、彼らがどのようにして過酷なレースを撮影し、選手たちの限界を引き出す瞬間を捉えているのか、その仕事の裏側を深掘りします。
さらに、過去にも同行してきたメンバーのエピソードなどにも触れていきます。
今後のクレイジージャーニーのアドベンチャーレースでは、その背景も想像しながら観てみてください！
クレイジージャーニー「アドベンチャーレース」カメラマンは何者？
アドベンチャーレースのカメラマンは、選手以上に過酷と言っても過言ではないかもしれません。
鬼軍曹・田中正人さん率いるチームイーストウィンドには、メディアチームがあります。
レースによって組まれるメンバーは変わる場合もあるかもしれませんが、ここ数回の放送で取り上げられたレースの同行カメラマン、チームメディアのチーフは元メンバーの佐藤佳幸さんだと思われます。
【ARWC2024】スタート#arwc2024 #eastwind #adventurerace#イーストウインド #アドベンチャーレースhttps://t.co/rq7OxeZxUO
— Team EAST WIND (@eastwind_mgr) November 30, 2024
元アドベンチャーレーサーとして活動していた経験を活かし、海山川フィールド問わず、撮影対象に同行しながらの撮影を得意とし、魅力あるアウトドアスポーツの世界を伝えるべく活動されています。
【チームメディアについて】
— Team EAST WIND (@eastwind_mgr) April 9, 2023
アドベンチャーレースは、山、川、海、砂漠、氷河、藪など、道なき道を昼夜問わずに進みます。
そんなアドベンチャーレースの過酷さを伝える事ができるメディアは世界でも数えるほどしかいません。
（チームメディアだからこそ撮影できる絶景）#teameastwind pic.twitter.com/SPKmNT57bV
【続々・チームメディアについて】
— Team EAST WIND (@eastwind_mgr) April 9, 2023
アドベンチャーレースをもっと広く知ってもらう事、選手の動向をリアルタイムで発信する事を目的とし、イーストウインドは元チームメンバーの佐藤佳幸を主軸に自前メディアチームを結成することといたしました。
(撮影中ダートにスタック！Expedition Guarani） pic.twitter.com/GhlSXjNHJQ
なんと、メディアチームも選手と同じタイミングで地図を見ることができるようになるそうです。
そこから地図をみて、選手よりも早く撮影プランを立てて、チームで分散して先回りするそうです！
クレイジージャーニーでアドベンチャーレースやってるけど、同行できるカメラマン化け物過ぎんかw
— 立座翔大 (@tatsuzashota) January 20, 2025
これって各チェックポイントごとに交代してんのかな？
さすがに数人で撮影しているようですが、どちらにしても過酷です。
いつどういうルートを辿ってくるかわからない選手たちを待ち構えて撮影するなんて、本当に難易度の高いレースですね。
選手が通るであろうルート付近で待機するわけですが、必ずしも選手たちに会える保証はありません。
かなりの精神力、忍耐力が必要となっくるので、カメラマンもかなりのクレイジーですね！
クレイジージャーニーアドベンチャーレースのカメラマンは何者？過去の同行メンバーも紹介！のまとめ
今回は、クレイジージャーニーアドベンチャーレースのカメラマンは何者？過去の同行メンバーも紹介しました！
レースの様子を見ていると、こんな過酷なレース、どうやって撮影されているんだろう？と疑問を抱くようになるのも不思議ではないほど、気になってしまうアドベンチャーレース。
私たちがテレビでアドベンチャーレースを知ることができたのも、メディアチームの見えない努力のおかげであることがわかりました。
手に汗握るレース。
選手だけではなくメディアチームも一緒に頑張っているんだということを感じながら、放送を楽しみたいですね。